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【Indy ANC】スペックをわかりやすく紹介 | ノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン

どうも、わやです。

 

Skullcandyが3月9日、ハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Indy ANC」を3月下旬に発売することを発表しました。

 

価格は1万2980円です。

 

Indy ANCは、12mmの大型ドライバーを搭載のワイヤレスイヤホンで、カラーがTRUE BLACK(S2IYW-N740)CHILL GREY(S2IYW-N744)の2色展開です。

 

なかなかスカルのデザインが可愛くて、良いと思います。

 

主張が強すぎなくて、気づいた人だけが『おっ』と思ってくれるようなデザインです。

 

普段黒のイヤホンを使っていますが、これくらいのグレーなら正直使いやすいですね。

 

それではこの記事の目的です、Indy ANCのスペックについて説明していきます。

 

 

Indy ANCのスペック

Indy ANCのスペックについてです。まずは下の表を御覧ください。

 

まず注意点から説明しておきますが、3月25日に発売されるのは、TRUE BLACKカラーのみです。

 

せっかくグレーの落ち着いたカラーが気になっていたのですが、そちらの方は5月下旬ごろの発売となるようなので少々我慢するしかないです。

 

Indy ANCのスペック①:ハイブリッドノイズキャンセル

イヤホンの外側と内側にマイクを配置し周囲の音を検視してノイズを除去するハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能が搭載されています。

 

また、ワンタッチで外音取り込みができるのもすごい強みです。

 

外音取り込みをまだ体験したことがないので、使ってみたいところです。

 

ワイヤレスイヤホンのデメリットに気軽に外音が聞けないことがあるんですよね。有線のイヤホンならぶら下げられますが、ワイヤレスだと手に持つかポケットに仕舞うか、どっちにしてもめんどくさい。

 

レジでは声聞きたいから音楽止めていますが、それでも聞こえないので、外音取り込みはあると嬉しい機能です。

 

 

Indy ANCのスペック②:低遅延モード

左右同時伝送を採用し、途切れにくく低遅延となっています。

 

 

Indy ANCのスペック③:パーソナルサウンド

Skullcandyアプリに搭載されているAudiodoテクノロジーは聴力テスト機能を搭載しています。

 

テストの結果に基づき、パーソナルサウンドプロファイルが作成され自動的に個人専用の理想的な音質へ補正してくれるようです。

 

僕は低音が大きめに聞こえるほうが好きですが、たまに違うサウンドを聞きたくなるので、パーソナライズされたサウンドとたまには違うサウンドが聞けると嬉しいです。

 

 

Indy ANCのスペック④:バッテリーは可もなく不可もなく

バッテリーは、充電ケース併用で最大32時間使用可能で、ワイヤレスチャージャーがあればケーブルを使わずにケースを乗せるだけで充電が可能です。

 

また、急速充電機能によりおよそ10分の充電で最大2時間の再生を可能としてます。

 

バッテリー面に関しては正直普通ですね。

 

今の所充電ケース込み併用でのバッテリー持続時間しか出ていなので、イヤホン単体でどれくらい持つのか気になりますね。

 

おそらく、ANC onで4時間、ANC offで6時間程度じゃないでしょうか。これくらい持てば十分なんですけどね。

 

 

Indy ANCのレビュー

発売されたらレビューをまとめます。少々お待ち下さい。

 

 

Indy ANCは買うべきか?

Indy ANCは買うべきかどうか、気になります。

 

僕の感覚から言うと、買って損はないと思います。

 

まだレビュー等出ていないので、スペックの信じるしかないのですが、上位機種にしかない外音取り込み機能があるのが個人的にはすごい評価高いです。

 

落ち着いたカラーだけど、ワンポイントのシンプルかつかわいいデザインが入ってるのもポイントですね。

 

ただし、ブラックは3月25日に発売されますが、グレーに関しては5月下旬となっています。グレーがほしい方はあと2ヶ月ちょっとレビューでも参考にしながら待つといいでしょう。

 

この記事でも発売されましたら、レビューを載せますので参考にしてください。

 

バッテリーも日常使いにはまったく問題ない時間持ちます。せっかくノイズキャンセルがついていますので積極的に使って、使わないほうがいいときのみ使わないというやり方が一番ではないでしょうか?

 

 

ここまでスペックについて説明してきましたが、必要十分な機能はちゃんと盛り込まれていて、デザインもよいです。これで12,980円決して高い部類ではなく安いほうだと僕は思います。

 

以上、皆様の楽しいイヤホンライフを応援します。

 

その他、こんなイヤホンが発売予定ですよ、このイヤホンのレビューが知りたいって方がいらっしゃればコメントでご連絡ください。twitterでもどしどしご連絡してください。

  • この記事を書いた人

わや

大手メーカーで働く30歳研究職。機械設計やったりプログミングやったりと結構マルチタイプ エンジニア向けの情報を発信するので、記事を見て気に入ってもらえたら嬉しい。

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